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参考書の英文法と実際の英会話とのズレ参考書の英語をそのまま使うと恥ずかしい目に・・・
これは私がまだ、受験のために読み書きの英語しかしてなかった頃の話です。ある日、私は外国人の人と話す機会ができ、まずは挨拶からが重要だと考え、当時使っていた英語の参考書を開きました。
調べたフレーズは「よろしく」。そこに書かれていた英語のフレーズは「Please remember me.」でした。そして私はそれ以降しばらく外国人の人と初めて会うときはこの表現を使いました。「Nice to meet you.I'm~.Please remember me.」。
しかしなぜか「Please remember me.」と私が言った瞬間、ニコニコしていた相手の外国人の表情が一瞬驚いていました。しばらく経って、あとから仲の良かった外国人の人から聞いたのですが、その表現は同性愛者が使う表現だと聞かされました。そういえば今まで挨拶してきた外国人はみんな最初、なんとなく引いていたような気が・・・・。
今でこそ笑い話ですが、当時はそれを聞かされたあと、それまでに知り合った外国人に片っ端から誤解を解くべく説明していったという、他人ごとなら笑える恥ずかしい経験をしました。その参考書をあとからよく見直すと「Please remember me to 人.」という使い方で、「〜によろしく」という意味になるということでした。やはり会話表現を参考書や辞書などで調べる際、どんな状況で使われるのかもよく調べなければいけませんね。みなさんも気を付けましょう(笑)。
ちなみに「Nice to meet you.」は『初めまして』という意味ですが、『よろしく』という意味合いも含まれていますので、初対面の人に挨拶するときは「Nice to meet you.」を普通に使えば大丈夫です。