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TOEFL取得編TOEFLとは?
日本など英語圏以外の国から、アメリカ合衆国やカナダへの留学・研究を希望する人を対象に英語能力を測定するもので、以下の3種類の形式に分かれています。なお、実力測定なので合格不合格の判定はありません。
全体的なテストの構成として、英語圏の大学以上の高等教育の授業を受けられるかどうかを判定することを目的に実施されている試験であるため、同じETS主催のTOEICと比較して難易度の高い問題が中心となっており、ビジネスで扱われるような問題は少ない代わりに、学術的な内容の問題が多くなっています。
Internet-Based Testing(iBT)
次世代TOEFL(New Generation TOEFL)と呼ばれていたInternet-Based Testing(iBT)は、2005年よりアメリカ合衆国、カナダ、フランス、ドイツ、イタリアでは 9月から10月にかけてこれまでの CBT と PBT の代わりとして導入され、日本では、2006年7月15日から導入されました。試験場でコンピュータを用いて受験する点はCBTと同じですが、問題内容はインターネットを通じて配信されます。
iBTでは、従来のStructure Section(文法セクション)が廃止されたかわりに、Speaking Sectionが追加された、Listening SectionではCBTで用いられたCAT方式が廃止された、全てのセクションでノートテイキングが許可されたなど、各 Section にも多少の変化があります。
- 最高点:120
- 最低点:0
Computer-Based Testing(CBT)
Computer-Based Testing(CBT)は、コンピュータを使用したテスト形式で、PBTで得点の高い学生でもレポートやディスカッションなどで英語力が不足しているという指摘を受け、より正確に英語力を測るために導入されました。
基本的にPBTでも行われた3つのセクションに加え、Writing Sectionが追加された構成をとります。また、Listening SectionとStructure Sectionでは受験生の問題の正誤率から次の問題のレベルが逐次決められる Computer Adaptive Test(CAT)方式を採用しており、高スコアを望む場合は最初の方の問題で間違えない事が重要とされます。iBTの実施に伴い、2006年9月30日を以て完全に廃止されました。
- 最高点:300
- 最低点:0
Paper-Based Testing(PBT)
Paper-Based Testing(PBT)は従来の筆記テストで、Listening SectionとStructuren Section、Reading Sectionに分かれています。CBTの普及によりPBTではTest of Written English(TWE)も必須になりました。また、iBTも実施されるようになったため、現在では殆ど実施されていません。
- 最高点:677
- 最低点:300(98年6月以前は200)